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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-16 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

自律した自動操縦手動操作機が混在することでのドローン同士衝突リスク、あるいはドローン有人機との衝突リスク回避、防止するために、運航管理システム確立及び飛行情報管理が必要と考えます。これら総じて、今後の制度化についてしっかりと取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

三浦信祐

2020-05-29 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

安全性信頼性、それから用途に応じたきめ細かなカスタマイズ、アフターサービスといったところも強みでございまして、こういったところを含めまして、今後市場拡大が見込まれる小型の汎用的な産業用ドローン基盤技術開発であるとか、それから、官民協議会で策定されましたロードマップに基づく利活用環境整備のための運航管理システムそれから衝突回避技術技術開発などにも取り組んでおるところでございます。  

春日原大樹

2020-05-29 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

そのため、経済産業省では、官民協議会で策定したロードマップに基づきまして、NEDOの事業でございますロボット・ドローンが活躍する省エネルギー社会実現プロジェクトの中で、複数のドローン飛行計画やリアルタイムの飛行位置情報を集約、共有いたしまして、飛行時間や飛行経路等の調整を円滑化していく運航管理システム開発に取り組んでいるところでございます。  

春日原大樹

2020-04-17 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

経済産業省といたしましては、本法案支援スキーム、それから予算を通じた支援によりまして、産業用途の安全、安心なドローン開発供給及び利活用を促進するとともに、ドローン運航管理システム技術開発制度構築など利用環境整備を進めまして、成長が期待される産業用途のドローン市場におきまして日本のドローン産業拡大を後押ししてまいりたいと思っております。

春日原大樹

2020-04-10 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

令和二年度の予算では、ドローン運航管理システム衝突回避技術開発を行ってまいります。また、令和元年度の補正予算でも、安全で信頼性の高い機体開発などに取り組んでまいります。これらの取組に加えまして、本法案によりましてドローン利活用拡大に向けて取り組んでまいりたいと思っています。  以上でございます。

春日原大樹

2019-06-06 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

近い将来、ドローンが物流に活用されて定期的輸送が行われるようになることも期待される中、自律した自動操縦機手動操作機が混在することでのドローン同士衝突リスク、あるいはドローン有人機との衝突リスク回避、防止するために、運航管理システム確立が必要であると私は考えております。加えて、適切な運用をされて、安全、安心を損なうようなことを避けるために、飛行情報管理も必要であります。  

三浦信祐

2017-05-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第19号

今年度からは、大企業も参画して、ドローンを遠隔で管理できる運航管理システムなどの研究開発を始めていきます。  先月、南相馬市を訪問した際には、子供たちが再開したばかりの小学校に集まって、ロボットやドローン操作を学び、教え合っている光景を見ることができました。二〇二〇年には、国内外の最先端の技術が集まるワールドロボットサミットの一部の競技がロボットテストフィールドで行われます。  

安倍晋三

2016-05-09 第190回国会 参議院 決算委員会 第10号

これをレベル一というふうに呼ばれているそうですが、レベル二を目視内とすると、今後は目視外での運用も期待をされ、まず無人地帯での目視外レベル、将来的には運航管理システム衝突回避技術等を活用した有人地帯での目視外飛行、こういったものの実現に向けて官民関係者が一丸となって取り組んでいくというようなことを踏まえて官民協議会が設置されて、小型無人機に関する利活用技術開発ロードマップを取りまとめたというふうにお

大島九州男

2016-05-09 第190回国会 参議院 決算委員会 第10号

実際そういう趣味の程度でそれを飛ばしたりするぐらいだったらそれでいいでしょうけれども、総理が考えているように、荷物を運んでいくなんというのは、そんな目視で行くようなところじゃなくて、まるっきりそれはもう、はっきり言って、非常に運航管理されたようなところで自動で飛んでいくのか、遠隔操縦しながら飛んでいくのかという話になるでしょうから、相当な技術運航管理システムが必要になるんじゃないかと。  

大島九州男

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